2日目の日中まではベタ凪、釣果も前日と同様、夜に期待するするしかない状況。
夜にそなえて、船上にて丸焼きランチ。
夜は集魚灯を点け、それに小魚やイカが集まり、それを食す大型魚をつるという仕組み。
いざ夜になると、強烈なスコール。日本の夜の海とは一味違い、フィリピンの夜の船上スコールは不気味です。
潮の流れも強くなりポイントではアンカーがかからず、島裏のポイントでの釣り。
結局夜はほとんど釣りもできず撃沈。
(ラスト30分前くらい)待望のサワラ(タニゲ)メーターオーバー、10kg弱
をキャッチすることができました。
このタニゲはフィリピンでは2メーターオーバーも釣れるそうです。
釣りは最後まであきらめてはいけませんね。
今回も爆釣とはいかず、厳しい釣りでしたが本命をキャッチできました。
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