富山県 黒部 山岳釣行 2013/09/17(火)～19(木)

9/17 往路
扇沢 7:30 ～ 黒部ダム 7:50 ～ かんぱ谷橋 8：05 ～ ロッジくろよん 8：20 ～ タンポ沢のマルタ橋 8：25
御山谷のマルタ橋 9：10 ～ 平の渡し 平の小屋 12：00 ～ 針の木谷 12：15 ～ 奥黒部ヒュッテ 天場 15：30

9/19 帰路
奥黒部ヒュッテ 天場 6:00 ～ 平の渡し 針の木谷 8:10（船待ち） 10:20 ～
平の小屋 10:40 ～ 御山谷のマルタ橋 14:05 ～ ロッジくろよん 15:00 ～ かんぱ谷橋 15：15 ～
黒部ダム 15:40（バス待ち） 16:05 ～扇沢 16:20

黒部　山岳釣行をなめていた。
真夏でも10度を下回る寒さ。テントでは寒くてほとんど寝ることもできなかった。
おかげで、釣りをする体力も維持できず、まともな釣りもできなかった。
帰路は胃液が上がり、呼吸もまともにできないくらいの体調にまでなっていた。
この辛さはホノルルマラソンの42.195mを走った後と同じくらいのしんどさだった。
基礎体力が落ちていたためもあるだろうが、もう少し調査と準備。そして体を鍛えなくてはいかんと痛感した。

釣果は実釣5時間で8尾のキャッチ。
台風明けも影響し、東沢、黒部川ともに水量が多く、遡行できる範囲がかなり狭かった。それでも黒部は魚影が濃い。限られた範囲でもここぞのポイントには必ず入っていた。天然イワナがここまでの魚影を保てているのはやはり人を寄せ付けない秘境ゆえなのであろう。

黒部ダム放水中

登山らしいな。 

平の渡し

はしごが崩れたら終わりだな。

奥黒部ヒュッテ 天場

夜のテントは寒くてたまらん。

鰭が黒くでカッコイイ、黒部のイナワはやっぱり違うな。