釣り場はウランバートルから車で8時間ほど行ったチンギスハーン生誕地といわれる
ビンデル村を流れるオノン川。
ウランバートルからビンデル村までは、600km弱もある道のり。
その間、信号は一つもない。そして草原しかない。モンゴルの大草原とはよく聞くが想像以上の大草原。
大草原には、羊、牛、馬が放牧されていて、車の運転をさえぎることもしばしば。ウランバートルからビンデル村までは、600km弱もある道のり。
その間、信号は一つもない。そして草原しかない。モンゴルの大草原とはよく聞くが想像以上の大草原。
今回の釣り対象魚はタイメン(アムールイトウ)(モンゴル語:トル)、アムールトラウト、レノック(コクチマス)。
現地ではタイメンをモンゴルタイメン、アムールトラウトをアムールタイメンとも言っていた。
オノン川では、日本人、韓国人、欧米人の釣り人が増え、最近はタイメン、アムールトラウトは絶滅危機の状況で、釣ることはかなり難しい状況になってきているようです。
それでもレノックの魚影はまだ濃くスピナー、スプーンで小型のレノックの数釣りが出来きた。
ミノーを使えば大型も割と容易に釣れた。
初日にX-80でキャッチした70cm弱のグッドサイズのアムールトラウト。タイメン以上の貴重種になっているようです。
初日にX-80でキャッチした70cm弱のグッドサイズのアムールトラウト。タイメン以上の貴重種になっているようです。
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