ネパール ゴールデンマハシール 2012/02/19（日）

ヒマラヤの黄金の魚、ゴールデンマハシールを釣りにネパールに行ってきました。

首都カトマンズから国内線でネパールガンジ空港へ。
そこからジープで約３時間程行ったBARDIA NATIONAL PARK内あるBRDIA JANGLU COTTAGEを拠点に釣行しました。

ネパールは1996年から2006年の11年間にわたり、ネパール政府軍とネパール共産党毛沢東主義派（マオイスト）によるネパール内戦が行われていました。
そのため、パーク内の管理が疎かになり、また食料不足から密漁が横行しマハシールもかなり激減したようです。
2006年以降は包括的和平合意によって終結しパーク内は管理されマハシールも回復傾向にあるようです。
はずかしながら、2006年まで内戦状態だったことも知らずのネパール釣行でした。
すでに5.6年過ぎているためか穏やかな雰囲気ではありました。
しかし内戦も影響してか政治、経済ともに低迷しているようで一般庶民は貧しい生活を強いられているようでした。
到着初日は午後着だったことともありコテージ近くの川にて釣行開始しました。
小さなグーンシュがいるとのことでしたが、グーンシュはキャッチできませんでした。
しかしスネークヘッドが食ってきてくれました。